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2011年6月19日 (日)

先輩方に、心から感謝します!

毎日、テレビで議論されている原発問題。

東北大震災の復旧が遅れているのも、東北地震発生により福島第一原発が

レベル7の事故を併発したことが大きいと思います。

今日、原発について学ぶ機会がありました。

ずっと気になっていたけれど、原発の歴史も現状もなかなか調べられなくて、

この機会はありがたいものでした。

講師は、徳大名誉教授(物理学)の服部敏彦さん。

40人くらいの参加だったでしょうか。

今、国内に54基もの原発があり、震災以降稼動しているのは19基だということも

恥ずかしながら、今日初めて知りました。

その冒頭、先生から「40年ほど前に私、由岐町に行ったことがあるんですよ。」

・・・ 『ええっ?私、由岐出身ですが(私の心の中の声)』

四国で原発の候補地を探しているときに、県南で話が持ち上がり、

海への影響を重く見た由岐町の人たちは、原発反対を打ち出し、

専門家のその先生の話を聞きに、700人の町民が集まったそうです。

その当時の町長が、こんなにたくさんの町民が一堂に会したのは初めてだと言ったくらいdash

たぶん、私が生まれた頃だから、私はその当時の状況も知らないけど、

改めて、由岐町に暮らす私たちの先輩たちが必死になって反対したから、

今の由岐の海が、自然が守られているんだなぁと、心からありがたいと思いました。

その後の流れで、最近の話として、最終処分場を誘致しようとした東洋町のことも話題にのぼり、

・・・ 『そう言えば、美波町議会として反対の決議文を出したなぁ(私の心の中の声)』

原発の立地によって該当市町村にもたらされる電源立地地域対策交付金や固定資産税、

周辺の雇用や産業など、複雑に絡みあう思惑。

それでも、私たちの世代だけでなく、子どもや孫の世代までも安心して暮らせる環境を作ることが、

今の私たちの役割だと思います。

もっと知恵を出し合って、日本の技術と能力を駆使すれば、代替エネルギーってあるんじゃないかなぁ?

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

公民館報「ゆき」の’76年8月号に服部先生の講演と原発阻止住民大会の記事が掲載されています。
私は、当時寮にいて、このことは知りませんでしたが、気の合う学生有志と伊方の工事現場を視察させてもらったり、意欲的な者に文化祭の展示として(若干、外圧はありましたが)原発の仕組みや懸念材料等についての展示を企画・実施してもらったりしていました。
原発に関して当時から一貫して思っていることは、「理論通りの現場をつくる技術を人類は保有しえないだろう」という思いです。
また、使用済み核燃料の適切な処理方法が無いなかでの運転という「無謀」が今後なお継続していくであろうという無力感も同居したある種屈折した心情です。
「ゆき」を読み返してみて、編集委員会がつくっているコラム「憂喜帳」を見ると、その末尾に『同じ文明がもたらした他の事故とは同列に行かない』『原子力産業が“病める産業”であると言われるのも無理はない』という言葉があります。今なお生き続けている(35年前の言葉とは思えない)ものです。

す~ さま

貴重な情報ありがとうございます。

1976年…私は5歳くらいなので、かけらも知らなかった記事です。

やっぱり、いろんな場に出て知識を得て、研修を積むって大切ですね。

人との出会い、モノとの出会い、事柄との出会い。
すべて、意味があるのだと思います。

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