「ルール」って・・・。
来週、高松で行われる「四国地区母子寡婦福祉研修大会」
主催は、(財)全国母子寡婦福祉団体協議会。
四国4県を順番に回っているようで、今年の当番県は香川。
私が母子会に入会したのは、平成15年。木岐に帰ってきた年。
それから7年。
最近になって、やっと母子会の歴史や流れがイメージできてきたけど、
それでもまだまだ把握できているわけじゃない。
時代の変化から、会の活動自体も変化してきてるだろうし、
長い歴史の中の、たった7年しか知らない私。
それでも現在、県連の母子部副部長をさせてもらっている関係で、
今回、研修のシンポジウムのパネリストとして、参加させてもらうことに。
四国地区の研修大会に参加するのも初めてのこと、
ましてシンポジウムのイメージなんて、想像もできなくて・・・。
不安いっぱいだったけれど、今日の打ち合わせ会で、少し解消できた気がする。
でも、逆に気づいてしまったことも・・・。
母子寡婦福祉連合会は、長い歴史の中で、母子家庭の向上を目指し、
先輩の皆さんが、社会の荒波にもまれながらも、力を振り絞って、築き上げてきた組織。
そのおかげで、社会全体で母子家庭が認知され、支援されているんだと思う。
それゆえ、大先輩の皆さんには自分たちが築き上げてきたというプライドがある。
そして、それは私にはまだまだ見えていない組織の「ルール」。
これまでも、そのことに気づけず、先輩の皆さんのプライドをおろそかにしてしまったり、
でしゃばりだと受けとられることもあった。
けれど、今、寡婦と母子が支えあわない限り、これからの母子会に発展はないと思う。
新たな何かを生み出さなければ、維持・振興はありえない。
もちろん、先輩たちが乗り越えてこられた試練や苦労に対して、
今の私たちは、いろんな面で守られている分、苦労は少ない。
現実、ほんまに苦労している人もいるし、そんな人たちにこそ光があたっていないのかも
しれないけれど、やはり、時代は変化してきている。
だからこそ、今は先輩の皆さんに感謝しながらも、新たな何かを発信するタイミングのように思う。
お互いがお互いを認め合い、共感しあいながら、前へ進まなければならないと思う。
残り、一週間。
意見発表文の原稿を仕上げていかなくちゃならないけど、
何かに迷い出したら、仕上げられないから、
思いきって、私らしい意見発表文にしようと思う。
話変わって、今日生まれて初めて、高松に1人で運転して行った。
高速を降りて、地図の道の通りに進んでるはずが、なぜか全然違う・・・。
どこを走っているのかさえ???
でも、ぐるぐる回ってるうちに、いつのまにか目的地へ。
私の脳は、本能的なのか・・・方向音痴の極みなのか。
でも、よくたどり着けたものだ(ホッ)
そして、高校時代の大親友と4年ぶりの再会。
やっぱり、いいわ~!!
今日は、ちょっとの時間しかおれんかったけど、
また次回、4年分の話をゆっくり話しようね!!(何日かかることやら 笑)
« アロマポット。 | トップページ | あんたの夢、応援するわ。 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 気がつけば、10月(・。・;(2016.10.06)
- 久々の投稿です(^-^)v(2016.10.05)
- おかげさま、の気持ち。(2014.06.27)
- いい出会いを。(2014.05.29)
- お・す・そ・わ・け(2014.02.04)
コメント